上位資格を取得してさらにキャリアアップを目指そう


ステップアップの道はさまざま

未経験からスタートできるドライバーの仕事。初めは普通自動車免許での配送を選ぶ人も少なくありません。普通自動車免許での配送に慣れてきたら、さらに大きな車を運転するための中型・大型自動車免許を取得するのも良いでしょう。さらに、運転技術を活かしてタクシードライバーやバスの運転手などの職種にもチャレンジしてみるなどステップアップの道はさまざまです。

運転免許の種類について

運転免許は大きく分けると3つの種類に分類できます。まずは仮免許ですが、これは自動車運転免許を取得しようとする人が、路上で運転の練習をするために必要な免許のことです。続いては第一種運転免許であり、道路で自動車等を運転するために必要となります。さらに第二種運転免許というものがあり、タクシーやバスなど旅客を運送する目的で運転するときに必要な免許です。

免許取得時期によって運転できる車両の条件が異なる

第一種運転免許には大型免許をはじめとして、中型免許や準中型免許などさまざまな種類が存在します。大型免許は長距離や輸送用にに使われる10tクラスの大型トラック、中型免許は4tクラスの中型トラックが乗れる車両の目安です。また準中型免許は宅配便やコンビニ配送車といった2t以下の小型トラックであり、普通免許はライトバンやワゴン車などが該当します。普通免許は取得時期によって運転できる車両の条件が異なることは知っておくと良いです。2007年6月1日までに普通免許を取得していると8t未満の中型トラックが、2007年6月2日~2017年3月11日までの普通免許取得者は5t未満の準中型トラックが運転できます。

ドライバーの求人は、タクシーやトラック、ハイヤーだけでなく、運転代行や役員運転手など様々な種類があります。

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